英語も経営学も同じで勉強する時って

その言葉が厳密にどういうニュアンスを持って何を指して言っているのかが分からないってことって多いよね。反証可能性の話なんだけど、じゃあ逆にどういう状況だとこの言葉のニュアンスという野郎が否定されるんだろうとか。俺は今まで気づいて来なかったけど、英語の特別なニュアンスとか経済学の厳密な理解を必要とする時に結構使ってた気がする。その分はその意味上においては肯定されてる訳だからその反証可能性を考えることで(または議論することで)その用語なり文章の細かなニュアンスとか使い道みたいなのが分かったりもする。経営学も話を大きくしただけのことで、俺の個人的(且つ狭義的意味では)どうやったら一定の組織が的確な現状状況理解をして効率的に目標を達成するかみたいなのを理論的に考えたものだと思ってるけど、これってかなり感覚的というか言語化できないところだと思う。どうしてもハウツー行きや意識高いぜ(笑)方向に行ってしまいがちなところがある。そもそもこと経営学に関しては理論的に実証できる仮説なんて限られてると思う。まあビジネススクールケーススタディとしては十分に役立つけど。でもそれはまた話が違ってきて、緊迫状況の際の決断とか状況判断を培うみたいなところがあるから同じ経営っぽい分野でも扱ってる分野が違うと思う。そもそも経営学という学問が列記とした学問であるということはそれを実証するための科学的証拠やら根拠やらがあるということ。でなければ通常学問としては認められないので。まあ随分と話がずれてしまったがその反証可能性を考えるってことは重要だってこと。