2015-06-01から1ヶ月間の記事一覧

どうやって本を読むか

定期的に帰国すると決まって何冊か同じ本を読む習慣がどこかにある。それでその本の一つが「読書の技法」という本だ。名前の通りどうやったら効率的かつ一番思考力を鍛えられる読書法を実現できるかという方法論が記載されている本だ。いい機会なので自分な…

HTMLについてざざっと理解する

Railsをやっていて気づいたことの一つとして「ってか俺そもそもHTMLちゃんと書けねえじゃん」って思ったので自分なりにまとめたのをバババッと書いておくことにする。ここは基本中の基本だし最低限書けないと話にならない気がするので。。 Hyper text markup…

rake routesというコマンドが意外と便利

「rake routes」というコマンドを使うと意外と便利。「ファイルが増えていくとさすがにファイル名だけではどれがどことつながってるのかわからない!」とか俺みたいな雑魚がほざいてるやつにとってはこういうコマンドがめっちゃ便利だったりする。これをterm…

ファイルのネーミングについて

色々と作業をしていて個人的に厄介だと思っていることがファイルのネーミングである。前の記事で紹介したように基本的にファイルの命名は「アクションとテーブル名の組み合わせ」である。理由はそのファイルを見ただけで何のためにそのファイルが存在するの…

Scaffoldで作ったdabaseに新たなフィールド(カラム)を追加してみる

実際にscaffoldで作ったんだけど新たにフィールドを作成する場合は一度destroyコマンドを使って消してから再度フィールドを全て含めた上でもう一回作りなおすのがいいが、ある程度自分で手を加えてしまったので消すのは面倒臭いという場合は、modelのフィー…

railsで作った読書管理アプリをグレードアップさせてみる

前回作った簡易的な読書管理アプリをグレードアップさせてみる。結局もう一回作りなおさないといけないは目になったのだが、現時点で付属されている機能は読んだ本のタイトルが記録できる、読んだ本を一覧で見られる、読んだ本の記録を削除できる、読んだ本…

"return"というコマンドの理解を通してcodingについて考えてみる

def sayHi(name = "Steve") s = "hello!" + name # メソッドは返り値を持たせることも出来る。ここではsが返り値 return s # returnは省略可能 endここではdef sayの部分で何も名前を指定しない場合はSteveとなるように設定がなされている。 次の行でsを打つ…

グループディスカッションをする時の基本

大学三年生だしせっかく日本に一時帰国してるわけだし就活は多分いづれするんだろうと思ったので個人的に一目置いているgoodfindが主催しているセミナーに何個か参加してみた。そこで行われたグループディスカッションにていくつかフィードバックを貰ったの…

サーバーについて

Railsを使うときに必ずと言っていいほど使用するコマンドの一つとして「rails s」というコマンドがあるこれは「rails server」の略なのだが、これは一体どういうことかというのを簡単に説明しようかと思う。Railsを学んだことがある人ならローカルホストに書…

Ruby on Railsという概念

今やっているRORの基本のきくらいの感覚は大体掴んできた気がするのでこの機会にまとめてみようかなと思う。Ruby on RailsとはRubyを使ってRailsのルールに従って書く言語であるらしい俺もたった今さっきわかったwもっと詳しく説明するとRailsとはwebアプリ…

Rubyを使って初歩的なことを色々やってみる#2

Sublime textが使いやすすぎていやというかこのブログだとhtml形式すらも打ちにくすぎて一回テキストでメモってから一気にこっちに貼り付けるっていう手法があまりにも楽ちんすぎるので…。 # ハッシュオブジェクトについて # ハッシュは配列と同じように複数…

データベースのバックアップと復元

「mysqldump -u dbuser -p blog_app > blog_app.dump.sql」と打ってバックアップ。ちなみに最後のところは分かりやすい名前.sqlで大丈夫。「less blog_app.dump.sql」で確認可能。 バックアップファイルを復元するときは外部ファイルを取り込む時とほぼ同じ…

テーブルの構造を変更

アプリの運用なんかをしていると名前以外にフルネームも格納したくなったという場合などにフィールドを足したり削ったりインデックスを足したりなんていうことが出てくる。 「alter table users add full_name varchar(255) after name;」を打つことによって…

レコードの並び替え、件数の制限からデータの集計方法一覧、レコードの更新と削除まで

「select * from users order by score;」でスコアが小さい順に並べられる。大きい順に並べたい場合は「select * from users order by score desc;」でできる。数値だけでなく文字列にも使えるので例えば名前をアルファベットの逆順に並べたいなんていうとき…

レコードの挿入、抽出

一通りテーブルとフィールドの作成が完了したのでレコードを挿入してみるる。 insert into users (name,email,password,score,memo,created) values ('hkfslfdf','hsjkhsh@gmail.com','xxx',5.5,'memomemoememo','2015-6-21 11:00:00');次にデータの抽出を行…

フィールドの詳細な設定

入力を必須にするために例えば「id int, not null,」にできる。これは例えばidとかは入力必須にしたいなんてときに便利。 デフォルト値は「default '例えばmale'」なんてやり方もある。大半数の人が男性の場合とかはデフォルトでmaleに設定されていると便利…

作業ユーザー(dbuser)でテーブル作成

データベースを作成したのち、その操作を行う作業ユーザーを設定しなければならない。プログラミングの世界って本当に分業化が進んでいますね(笑) 理由:今までは「mysql -u root -p」というroot userを使って作業を行っていたが、root userだと全てのデー…

MySQLを使ってデータベース作成

MySQLをパスワードなしで使用するのはどうやら危険らしいので「set password for root@localhost=password('あなたの入れたいパスワード');」と打って「ok」が出れば無事に設定が完了したということ。確認のため、一度閉じてからもっかい起動してみてpasswor…

怒られた:can't connect to local MySQL server through socket...

MySQLの基本のきを何となく理解して起動しようとしたら早速エラー(笑)まじで何をするにも環境設定周辺でのエラー発生率が高すぎる。イチローのヒット打率超えてるかもしれない。今回のエラー内容はこちら。ERROR 2002 (HY000): Can't connect to local MyS…

MySQLというデータベース

MySQLとはデータベースのシステム。ウェブサービスとかデータを作るときにユーザーのデータを格納しておけるものをデータベースと呼ぶ。なぜデータベースが必要なのかというと、例えばRuby on Railsだけではデータの処理は行えてもデータを保存することがで…

僕の夏休み ver. Summer 2015

別に朝まで仕事してたとかそういうカッコイイこと言ってみたいけど別にそういうわけではなくて単純に夜黙々とRubyの入門をやっていたら時間かかりすぎて朝までやるはめになって「そういえばバークレーの授業登録日って過ぎてね?」ということになったのでtel…

Rubyを使って初歩的なことを色々やってみる

Rubyとはオブジェクト指向のスクリプト言語。ちなみに「ruby -v」でバージョン確認。一行にたくさんの命令を書く場合にはセミコロンで区切る。print "hello world!" # 終わった後に改行がない puts "hello world(puts)" # 改行がある p "hello world(p)" # …

怒られた:template is missing

本当に親切なブログなら最初から「Ruby on Railsの動作環境設定」みたいなprofessionalなタイトルで始めるんだろうが、正直320amからそんな記事を書いている気力があるわけなく、ましてやそこまでまだ把握していないプー太郎なので最初の動作確認らへんの記…

Ruby on Railsで読書履歴を残せるアプリケーションを作ってみる

目的: Railsの全体像を把握する(Model、View、Controllerの関係を掴む、Routingの意味を知る 一度自分でゼロから最後まで構築してみる 以下最低限の要件: 読んだ本のタイトルが記録できる 読んだ本を一覧で見られる 読んだ本の記録を削除できる 読んだ本の…