コミュニティ・カレッジからバークレーに編入する方法(目次)

今後地球上の誰かがたまたまこの記事を見つけて「俺もバークレーに行きたい」なんていう人が一人でも出てきてくれたらいいなという淡い期待を胸に留めながら書いてみることにします。多分このテーマ一つ書くだけで本が一冊書けるくらいのボリュームなので目次にまとめて整理してみました。他にこういう情報が欲しいなんていうリクエストがあればお答えします。ちなみにこのテーマでは「バークレーへの編入」というテーマに絞って僕の個人的な経験則に基づいて論を進めていくので情報や意見に偏りが見られると思われため、自分に最も最適で必要な情報だけを掻い摘んで読み進めていくことをオススメします。あとは細かいVISAやコミュニティ・カレッジへの登録みたいなステップは時間があればやると思いますが、期待しないで下さい。そもそもそんな基本的な手続きもできない人がバークレーに受かるとは思えないので。大体のストーリー展開はこんな感じで。大幅に変更する可能性もあります。

題名:コミュニティ・カレッジからバークレー編入する方法

  1. コミュニティ・カレッジ、4年生大学へのトランスファーとは(仕組み、メリットやデメリットなど)
  2. バークレーへのトランスファー(バークレーは生徒に何を求めているのかを細分化、定量化)
  3. 細分化、定量化された情報をもとに何をするべきなのか(リストにあげてみる)
  4. やるべきことをいつ、どこで、どのようにして実行するか(リストを軸に様々な尺度から実現可能性の側面を与えてみる)
  5. とは言っても本当に受かるかわからない。そんなときには(モチベーションのコントロールなど)
  6. 実際に筆者はどのようにして編入に成功したのか(以上を踏まえた上での具体例、コミュニティーカレッジへの入学〜クラス登録〜4年制大学へのアプライを高速でデモンストレーションしてみる、彼を知り己を知れば百戦殆うからず)
  7. バークレーに通うということはどういうことなのか(そこで得たもの、学んだこと、考えさせられたことなど)

大前提として「バークレーを目指す」というスタートラインに立つためには自分がいつ(when)どのようにして(how)バークレー(what)に受かるかを明確に定義する必要があると思います。ただこのブログではコミュニティ・カレッジからバークレー編入する方法を出来る限り体系化してお伝えしたいと思っているので、どのようにして(how)コミュニティ・カレッジから4年生大学(バークレー)への編入と決まるわけです。いつ(when)ですが基本的に特別な事情などが無い限りはコミュニティ・カレッジに2年間(エンジニア関係のメジャーの人は3年程)平均してかかると思って下さい。ここらへんはまた後で解説します。
ということで3日か4日おきに一つ一つ書いていこうと思います。