骨盤矯正、料亭と寿司、漫画喫茶、自炊(電子書籍)、温泉、ロードバイク、京都と神戸、友だちと遊ぶ、あと彼女

くらいは日本出る前にやっとこうかなーと思っております社畜ニートそして学生の皆様、今日もお仕事にお勉強にお疲れ様です。今週の入っている仕事は木曜日のみ。最近は先輩の好やお客さんとのお付き合い上、今週来週来月とバブリーな食事が多く体調管理と体重管理が中々難しい日々が続いておりますが、仕事とプライベートでのお酒はなるべく控えてジムとロードバイク、海スポーツに専念し、アメリカ行きまでに残された約2ヶ月弱をどうやって過ごそうか考えております。人間「こと」が決まると何もかもが早いですね。結局考えに逃げてしまうのも二十歳には到底酷であり、一度向こうに行ってしまえば日本での長期滞在の可能性は今のところ考えていないので日本でしかできないことをのんびりやろうかななんてことを性懲りもなく考えているのであります。実のことを言いますと、前記事が意外にも反響を頂いたのでそれに引き続き「そもそも日本にいて英語なんて喋れるようになってる必要なくね」という主旨の書きものを投稿しようとシコシコスクリーンに対峙して書いていたのですが、何を私が押してしまったのか突然画面がトップページに戻ってしまい、バックアップされることなく大容量の記事が消えてしまったので一向に書く意欲が起こりません。恋愛で言う倦怠期というやつです。まあ、とは言ってもついつい蛇足を書いてしまうのが私なので今回もまた意味のないことをダラダラと書いていこうと思いますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。
というのも最近思うのですね。もし本当にこのままこの夏を終えて向こうへ行ったとして、カリフォルニアの大地、カルデラの灼熱、ソーレともべき太陽と共に無為無策な日々を過ごした一青年が、金髪美女を打ち下すべくジャングル市場アメリカの地で巨万の富の一角をこの拳で握ることが出来るのか。それはまるで芥川龍之介の世界観で言う、蜘蛛の糸を見つけたカンダタが極楽の地へと向かうかのように。その焦燥感と緊張感、頭をよぎる喜びを秘めて無事上に上がって行くことができるのか。世の男は世間を気にしているのではなく女の目を気にしているのであり、如何にして欧米男性諸君の目をシューマッハの如く抜き去りサル山の天辺に属する高スペックBitchesのところまで辿り着けるか。辿り着けるか否かは最早スタートラインに立てるか立てないかの問題であり、大切なのは出来上がったカクテルを2本の指でしっかりと支え、ステラーを使ってゆっくりと下部にまで沈殿したドリンクを上にまで持ってこれるかということでもある。こうして当たり前のように毎日がまた過ぎていくのかと日々の緊張感に押しつぶされ汗びっしょりな手先でパズドラをやっている自分がいるのです。もうちょっと書こうと思っていたのですが、最近ハマっている読み物があるので書評と自分の経験、考えを合わせて今週中に書こうと思います。