春休みがやってきた
当たり前のことだけど大事だと思ったことなのでさらっと書いておこうと思う。とりあえず何してるときでも紙できればノートと書く物を用意して何に関しても励むことが大切。本とか読んでてすっごく思うんだけど、読書って意外と頭使わない作業だと思うんだよね。もっと能動的に動かさないとせっかくの読書も全く意味がなくて。あと興味のある分野の本とかってかそもそも本を読むときは分野を区切って10冊くらい読んでおいた方がいいと思う。気になるところとか分からないところをまとめておいて、その勉強に励んでいくと。そこまでくれば論文とかも読めるようになるから楽しいしね。
どこからどこまでを脳の操作領域と考えるかにもよるけど、視覚認識、言語認識、自我とかそういう円状の基本的な範疇の事柄意外人間って普段脳使ってないような気がする。やっぱ脳ってそういう使い方してるとただの車が通るだけのトンネルみたいなものだから、ちゃんと紙にペーストして思考を記録するという作業を行うことが大事だと思う。
ところで春休みも来たところで研究課題が大きく「生物学」と区切って勉強中。宿題もあるし、ちんたらしてられない。やっぱ一定時間で集中して一気にやってそれでも無理だったら、一回寝かせてまた次の日に一気にやる。常に思考を紙にまとめる。書くことがないなら写径。記録のために今読み進めている文献をのせておくことにする。
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