2月最後の週の雑記

先週から今週にかけて風邪をこじらせてしまい、外に出る気が失せる。とりあえず今週は風邪を治すことに専念。奨学金のエッセイが来週までなのでそれを書き終えることと、引き続きウェブ。

DJは人工知能に淘汰されるのか?真鍋大度らの実験的イベント「2045」
DJの基本的な作業全般はコンピュータでもできるので不可能ではないと思う。ただ、曲の変え際とかそういう細かいところは人によって差異があるのでコンピュータだけでDJを通すのは中々難しいだろう。ただオーディエンスとのインタラクティブなクラブという方向に行くに違いない。クラブのエントランスに行く前に並んでるやクラブが始まる前などに曲のリクエストが出来たり、クラブ前後最中にコミュニティが出来るような仕組みがあるともっと面白くなりそう。

現実世界で「モノポリー」、中国は独り占めの勝者になってしまうのか?
これは割りと予想できたこと。これが富裕層中国人なりのグローバル進出の仕方なのだ。

WeChatお年玉が放つ、未来イノベーション
日本もそうだが世界中にはその国なりの伝統行事がある。テクノロジーと伝統行事は非常に相性が高い。楽しむ本質を変えずにサクサク楽しめるからだ。中国がそこに目をつけたのは上手いと思う。

「21世紀の資本」を6つの図で簡単図解した週刊現代の記事がとてもわかりやすい
日本でもピケティは白熱しているみたい。富裕層と貧困層の格差は無くならないどころか広がるばかり、というのがメインの主張。

無料&登録なしで最大3GBのファイルを同時に100個も転送可能な「BitSend」
こういうのを探していた。。中々無いんだよね。無料で大容量のファイルを転送できるサイトって。

月額6800円でヴィトンやグッチなどのブランドバッグがレンタルできるアプリ「Laxus(ラクサス)」
ブランドバッグとかは正直いって使う機会が少ないし、すぐ飽きてしまう俺には丁度いいサービスかもしれない。ブランド物としても自分自身が購入して所有する価値は本当にあるのか。もっと普及して世の中でこういう月額ベースでレンタルできるサービスが他ジャンルでも広がればもっと便利になると思う。

驚くべきタイのオンライン消費トレンド、InstagramをEコマースアプリへと変えてしまうLINE
俺のタイ人の友達もそうだが写真を撮るのがものすごく好きだ。InstagramとEコマースのコラボは必然だったのかもしれないと思わせられる。わざわざお店に行って服を買うよりもネットショッピングの方が合理的だし、効率がいいからなーお店にとってもお客にとっても。

If You Text This Number They’ll Deliver Anything (Legal) That You Want
なさそうでなかったアプリ。テキストするだけで実際に何でもやってくれるアプリ。俺も試してみたいけど未だにwaitlistに載っているのでそれが終わったら試してみようかな。

Is Jukely the Netflix for Live Music?
イデアとしては面白いと思うけどまだまだ難しいと思う。記事にもあるが必ずしもそのイベントが楽しめるイベントとは限らない。もっとお客さん思考で価値を与えられるサービスになると良いと思う。例えばコンサートに行くまでの手配をしてくれるとか、コンサート後のサービスやアーティストとのインタラクティブな特典など。上手く行けばシナジーが広がりそうなプランではあると思う。こういうサービスこそEDMと相性があると思うんだよなー。

これから宿題を終わらせる。あしたは音楽の授業のテストがあるのでそれを終わらせて、エッセイを書き上げて今日はゆっくり休もうかな。明日も早いしね。