3月第2週の雑記

今週はmid-termの期間内なのでクイズ、テストと大変な週。先週はカリフォルニア州で留学している学生が集って就活について考えるというソーシャルがバークレーで行われるとのことだったのでタダ飯目当てに行くことに。ほとんど身内トークばかりとバークレー生の自慢トークばかりでイベントのクオリティは糞でしたが、まあ役に立つ情報もいくつか聞けたし日本食がめちゃくちゃ美味しかったのでいいかな。あの量の食事を出してお金を一円も取らずに行ったあのイベントは果たして成功といえるのでしょうか(笑)正直なところ俺はわかりませんが、きっとクラブの資金でしょうがそれでもすごいな。うちの大学なんてそんな金簡単には出してくれないし。書類関係のが面倒くさいし。。。
つい先々週に友達が3週間程、泊まりに来たが、また今週に友達が何人か来る予定。週末はラスベガスかどこかに行くらしい。俺は何も計画してないので何をするのかわかりませんが、とりあえず今週は頑張って乗り切ろうと思います。私的なことですが、クラブ内でも考えさせられるような課題がいくつかあったのでそれも今度記録として書きたいと思います。

ファーマーズマーケットをオンライン化するスタートアップ「Bonativo」
既存のサービスや習慣をデジタル化してサービスを新たに書き換える典型的な事業案。記事によるとイギリスはここのところ農業枠も売上が上がっているそうなのでその後押しも見据えての事業展開を考えているんだと思われる。個人的感覚だが、有機食材を買うとなるとスーパーに売られている有機食材よりも有機食材に特化したお店のほうが信用があると思う。

27 New Car Features That Prove We’re Living In The Damn Future
車業界の盛り上がりがスゴイ。特にアメリカでは車がないと基本的に行きていけないくらいなので需要が高いのも要員の一つとして考えられる。比べて日本ではやがて都市と田舎がはっきりと分かれていくため車の需要は限定的になるだろう。田舎でも正直、レンタルやカーシェアリングを使えば良い話なので日本に限ってはこのブームは話だけが先に進み衰退していくと思われる。

ベンチャー社員の語る嘘にだまされるな:学生は大企業へ行け
超要約すると企業は人だねっていう記事。

ネット・ビジネスは新次元へ。既存事業の「中抜き」が米国で本格化
俺はこういった兆候をビジネスがライフスタイルの効率化に近づいてきていると考えていたけど、たしかにもっとマクロな視点で見れば中抜きとも考えられるだろう。ここ数年はデジタルの力でこれがどんどん入っていき身近な技術革新が続くだろうと思う。

グーグルが5億ドル超を投資。空想のモンスターを創る注目企業
ここのところグーグルがこういった道なる会社へ手を伸ばしていることが顕著になって現れ始めてきた。数十年後、数百年後の未来を予想しての投資と注目を集めるためのものだろう。

ゴールドマン、水力発電に参入へ
将来水の価値が高くなると言われてきただけに水は今の時代でも巨額の投資金額が積まれている。特に日本は原子力発電の影響もあってか発電にかかるコストが非常に高くなっている。そんな中で起きた石油の値段降下は助け舟になったと思うが。。そういう意味でも金融界が大々的に日本の企業と共同会社を設立するのにはそれなりの算段があるのだろう。

電子国家エストニア、スマホ上で数分もかからず投票ができる
日本もこういう風に電子国家として成り立つためには後どれくらいかかるのやら。。デジタルに関しては日本も文化的に割りと慣用的担っていると思うが、投票とか政治関係はどうなんだろうか。。

NEW CONNECTED CREDIT CARD AIMS TO SUCCEED WHERE COIN FAILED
これも上記で書いたビジネスの一種といえるだろう。square等がまだ入りきれていない部分を覆い尽くすビジネスモデル。小銭を全部カード上で処理して電子的に保存できれば本当に面白いな。そのカードもいづれは人間の体の一部となってやりとりできるようになるし。やっぱりそう考えても多額の金額を処理するっていうのは難しいことでそう考えると銀行って中々腐敗しにくいビジネスモデルだよなー。