3月第3週の雑記

今週末は友達とラスベガス。ギリギリまでチケットを買い忘れていたので友達に車で行かないかと誘ってレンタカーを借りて向かうことに。カリフォルニアのサンフラ周辺から10時間かけてネバダ州のラスベガスへ。やっぱりラスベガスの夜の世界は想像と全く違いますね。さすが観光地だけあって滞在費も食費も周りと比べて比較的安いし、各ホテルにはカジノ、バー、クラブ等。観光客にとってはここまで遊べるのは嬉しかった。また行きたいな。。

企業価値は1300億円!米地域密着型SNS ネットは「狭い世界」へ向かっている?
これも前記事で書いたその地域や場所の伝統や習慣を活かしたサービスといえるだろう。ただ地域全体、その住宅街コミュニティそのものをデジタルの力で変えていこうという動きはものすごく面白そう。具体的にどういったサービスが行われるのかは明記されていないがこれこそ日常の生活にインパクトを与えるものになるのでは。。という予感を感じる。

セブン-イレブン、600円で2週間使い切りのWi-Fiサービスを発売
コンビニという概念が変わりそうな予感がした。商品を売るという考え方から生活の一部を提供するという考え方に少しずつ変わっていきそうな予感がする。各地域に根ざしたニーズに答えて行けるようなそんな独特な嗅覚を持ったコンビニが出来るともっと面白いと思う。現状では品揃えや商品の陳列などがメインに行われているが、それこそ月何円サービスや一定期間有効なサービス、もしくはゲーム音楽の期間限定先行お試し特典など。できる事はたくさんあると思う。

ゲーム界のネットフリックスを目指すNVIDIA
システム負荷も問題ではあるが、一番の問題はデバイスをどうするかだろう。一番理想なのはiphoneとのリンク可能なコントローラーだろうか。ログインデータやプロフィールの設定、もしくは同じプレイヤー間でのコミュニティ構築などiphoneであればできる事はたくさんあるはずだ。

業界にビル・ゲイツが入ってきてイノベーションを起こすと、あなたの会社の売上は激減する。
これからの時代の動向を抑えた的確な記事。テクノロジーが発達するに連れてこれからの世界はどんどん変わっていく。人は仕事を奪われ、テクノロジーを使う方は自分たちの技術にレバレッジがかかりドンドン経済的な格差が広がっていく。これはもう数年後とか数十年という話。劣化した産業や技術、伝統などはその地域に根ざした文化として観光地になっていくだろう。ただそれはパリに旅行に行ってエッフェル塔を見に行くようなもの。そこに新たなテクノロジーが組み込まれて更に生活が便利になるかもしれない。激動の時代に自分たちがいることを考えさせられる記事だった。

ファーウェイ、「最も腕時計ぽい」ウェアラブル発表
中国の勢いが止まらない。どんどんこれからも続いていくだろう。今はやっている技術の表層的な部分を切り取ってそれを自己流に変える中国企業のやり方が斬新的だ。売上や利益の方にそれがどう追いついていくのかはこれからも見もの。