ファイルのネーミングについて

色々と作業をしていて個人的に厄介だと思っていることがファイルのネーミングである。前の記事で紹介したように基本的にファイルの命名は「アクションとテーブル名の組み合わせ」である。理由はそのファイルを見ただけで何のためにそのファイルが存在するのかが一目でわかるからである。あとは規則的に決めておくことでそのファイルを起動する必要になった時にトラブルが起こりにくい。ネーミングにおいてのtipsは以下のとおり。
生DBは複数形、小文字(今回のプロジェクトではbooksとなっている。複数の情報を入れておくという意味で)
Modelないのファイルに関しては基本的に大文字単数形で表現したほうがいい。(booksという概念を扱うから)
Migration fileはg migration AddColumnToBook。ちなみにAddColumnというのはアクション名でBookがクラス名にあたる。もっと簡単に言うと、クラス(オブジェクトを入れる箱)が基本的に単数形でオブジェクトは複数あるから複数形になると考えると分かりやすいかもしれない。